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7月のブログ【英語ホームステイの選び方と、最大限に活用する方法】


英語ホームステイの選び方


3R Englishでは、生徒の皆さんが英語力を伸ばし、積極的に行動することを奨励しています。英語のメディア(テレビ、映画、本、オンライン教材)を利用するなど、生徒さんができる方法はたくさんありますが、英語圏のホストファミリーにホームステイして、英語漬けの体験をしてみてはいかがでしょうか?


最近では、ホストファミリーを紹介してくれる評判の良いオンライン会社やエージェントがたくさんあります。留学や海外生活、ワーキングホリデー、あるいは単に教育的な短期休暇など、ほとんどのニーズに応じて手配することができます。

可能な限り個人的な推薦に基づいてエージェントを選び、オンライン上のレビューを読むことをお勧めしています。特にお子さんを一人で海外に送り出す場合は、親身になって情報を提供してくれ、どんな質問や心配事にも答えてくれるエージェンシーでなければなりません。


日本が英国や他の多くの国と異なる点は、犯罪歴調査に対する姿勢と要件です。例えばイギリスでは、「ホスト」は、特に子供に関して、ネガティブな履歴がなく、完全に認定されていることが義務付けられています。


ホームステイを最大限に活用するには。


「郷に入れば郷に従え」ということわざがあります。


ホストファミリーと過ごすことが、初めて家を離れることになる学生もいます。恥ずかしがったり、寂しくなったり、怖くなったりするのは、知らない人と一緒にいるときの普通の反応です。しかし、ホストファミリーはこのような気持ちに慣れており、あなたが慣れるのに必要な時間と空間を与えてくれるでしょう。


スマートフォンで自分を慰め、一人になりたいと思うかもしれませんが、それは有意義な経験にはつながりません。


英語を練習しましょう!


話すこと、質問すること、間違いを恐れないこと! 常に英語を使うことで、驚くほど早く英語が上達します。


英語でテレビを見たり、新聞を読んでみたり、本や雑誌を買ってみたり、です。


その土地の料理を食べてみましょう。イギリス料理や他の国の料理があまり評判が良くないのは知っていますが、多くの噂と同じように、それはしばしば本当ではありません。

例えば、イギリスのケーキ、プディング、ラム肉、牛肉、チーズ、シーフードなどは有名で、多くの国に輸出されています。


日本以外の国の観光名所や地方を訪れるのもよいでしょう。特にヨーロッパ諸国には何千年もの歴史が今も残っています。


文化を学び、習慣を実践する。日本を訪れる人の多くは、日本の習慣に魅力を感じるとよく口にします。私も初めは感銘を受けました。冒険心を持って、ホストファミリーと同じように生活しましょう。


質問、質問。質問...!


日本人と比べて、英語を話す人たちがお互いによりダイレクトにコミュニケーションをとっていることに気づくでしょう。人々はより「要領よく」、相手からより多くの情報を求めます。質問をしたり、反対意見に耳を傾けたりするのは普通のことです。意見の相違は、日本では会話の終わりですが、イギリスでは議論の始まり、といわれることがよくあります。


3Rで学ぶ皆さんは、3Rのレッスンは参加型でインタラクティブなスタイルで教えていることをすでにご存知でしょう。3Rとのレッスンと経験は、このような英語ホームステイ旅行のための素晴らしい準備となり、滞在中にスキルを向上させるための確かな土台となるでしょう。



この夏、このトピックについてまたご報告できることを楽しみにしています。


最後にもうひとつ、 傘を用意しましょう!

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