こんにちは。3R Englishです。
フォニックスは、英語におけるリスニング、ライティング、リーディング、スピーキング全ての基礎に該当することから、英語を外国語として学ぶ人は子供も大人も学ぶことが大切です。
3Rでは、スペリングテストを定期的に行います。
先生が単語を言って、生徒さんはそれをノートに書きます。
習ったフォニックスの音、フォニックスを使えない例外の単語たち(Tricky Words)、カランキッズで習った基本的な単語、の中から ランダムに出されます。
写真は、キッズクラスのKさんのノートです。Beforeは今年4月、Afterは11月です。
Kさんは、ライティングが苦手でしたが、先日のスペリングテストでは、ハンドライティング、正確さが見違えるほどの上達でした!
とても興味深い事なので、Kさんの親御さんにもお話を伺ってみました。
Kさんのお母様からのコメントです:
ハンドライティングはクラスノートと別にもう1冊ノートを準備して、書く練習の時間を増やしました。気分によって字を雑に書くことがあるため、人が読んでもわかる綺麗な字がかけるまで書く練習をしました。書いた字が読みやすいか文字をみくらべたり、バランスのとりかたを意識するよう声がけしました。
今まではスペルは覚えていると言って、口頭で言って書くことをスキップしていましたが、口で言っているスペルをノートに書くと違う文字を書いていることが多々あり、ライティングの練習の大切さを本人がやっと理解してきた結果だと思います。
本人はexist以外かけていたと思っていましたが、roadがaがuにみえたり、forkのkが大文字に、closeとshirtは口でスペルを言ってあっているのに書き間違えをみて、悔しいそうにしていました。でも、今までで1番良い結果で、リチャード先生のコメントを嬉しそうにみていました。今回は書く練習を1番したので、気持ちが違ったそうです。
やはり、本人による気づきはとても大切ですね!
そして、もう一冊のノートで頑張られたとの事、とても感心しました。
Well done!
他の生徒さんにも学習の励みになると思い、ブログにて共有させていただきました。
3R English Academy
大船の英会話スクール
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