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息子の英語

3R Englishで導入しているカランメソッドは、赤ちゃんが初めて言葉を学ぶ順番と同じ順序(親や周囲の人が話す事をまずはひたすら聞いて、聞く耳を作ります。そしてそれをそのまま真似して声に出して、話す事を覚えます。そしてその音と文字が結びつき、読めるようになります。そして書く事を覚えます。)で学習して行きます。ですので、無理無く自然に英語力が付くのです。

2歳8ヶ月の息子がいます。家の中では英語、外では日本語に触れる環境です。まだ日本の学校に入っていないので、今は英語が多く出てくるようです。2歳を過ぎるまでは何も出てこなかったのですが、私達が口にした事、今まで見ていたテレビ、家族や友達が口にしていた事が、特に2歳半を過ぎてどーっと口から出てくるようになりました。

例えば、大好きな Five Little Monkeysの歌。今では応用して Five little Georges jumping on the bed♪と飛び跳ねながら歌うんです。しかもしっかりGeorgesと複数形になっているところがすごいです。ルールを教えている訳ではなく、聞いているうちに身に付いたんですね。One two three four five, once I caught a fish alive…の歌もこの間イギリスのおばあちゃんが来た時に楽しそうに歌っていました。YoutubeでNursery Rhymes (日本でいるわらべ歌のようなもの)をじっとみただけでしたが、歌いだしたら次々と出てくる事。

どうしてもやりたいけど、駄目と言われそうな事は Just a little bit…と控えめにいう仕草。大人が話していたのをきいたんですね。悪い事した友達には、Naughty 〇〇!とかDon’t do that! など、親の口調を真似したりもします。

下の子に絵本を読んであげていたら、後ろにいた息子が絵本の内容を言い始めました。聞いているだけだと思っていたら、覚えていたんですね。Who’s behind my big blue car? Peepo Teddy there you are…とこの後4パターンあるのですが、完璧に覚えていました。

言葉を覚えるにはまずは聞く耳をしっかり作って行く事が本当に大事なんだな、と改めて実感させられました。

英会話を勉強中の方も焦らずにたくさん聞いて、聞く耳をしっかり作りましょう!

大船の英会話スクール、3R English

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カランメソッド公式認定校

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