世の中には、なぜか英語がすぐに話せるようになる人っていますよね?
「あの人はもともと語学の才能があるから」、まぁそう片付ける事も出来ますが、良く観察してみると、そういう人達には共通した特徴があるんです。
1. 物怖じしない
ロンドンのカランスクールに通っていた頃、イタリアやスペインなどのラテン系のクラスメイトは、とにかくお話が好きで、積極的でした。
なので、学んだ英語もすぐに使って、コミュニケーションしようとするのです。最初は相手が言っている事を理解してくれなくても、怖じける事無く、体を使ってでも意思疎通を図ろうとします。
2. 失敗を恐れない
頭の中で完璧な文章を作ってから話そうとすると、会話はなりたちません。物怖じしないラテン系のクラスメイトを上でも例にしましたが、一見ぺらぺら英語を話していると思いきや、文法的にはかなり間違いも。
でも間違いを気にして何も言えないよりは、細かい事を気にしないでとにかく話してみる姿勢が大事ですね。英語は話す経験をたくさん積めば積む程上達が早くなりますから。
3. 相手の話を聞く人
話し上手は聞き上手、といいますよね? 英語でも同じです。相手の話を聞くという事は、その人の発音も学ぶという事。また、相手に返す文章を頭の中で考えるのに夢中になりすぎると、相手の言っている事をちゃんと理解しないまま答えてしまい、うまく会話もなりたちません。
この3つの特徴に当てはまるような人になる為には?
私は、誰でも積極的に英会話に参加出来るレッスン方式の、カランメソッドをお勧めします!
大船の英会話スクール、3R English (スリーアールイングリッシュ)